新しい価値創造の場として
6ishikiは、オーナーであるアーティスト・田中英行の曽祖父が遺し、 自身の生家でもある築100年の古民家をリノベーションした宿です。この施設はアート作品を飾るカフェも併設し、アートやクリエイティブ事業を中心に展開する田中のソーシャルプラクティスとして事業はスタートしました。その後も関わるメンバーも増えながら、日々地域と向き合い地方創生のプラットフォームとして、新しい価値を創造する場になることを目指しています。
築100年の古民家を100年先の未来へ
6ishikiとno-muの周辺エリアは地元の整備事業の影響を受け、周囲の古民家が次々と取り壊されていく中で奇跡的に残されました。この家から100年先の未来を考え、持続可能な古民家として既存のカテゴリーにとらわれないボーダレスなプロジェクトを今後も展開していきます。